ボールを捉えきれない時はこれをやってください!

んばんは!

たつやです!

 

今回は、相手バッテリーも嫌がる

アウトコースをはじき返す

方法をお伝えします!

 

f:id:Tsbaseball:20190525175850p:plain

 

この方法を使えば、追い込まれて、

一切手が出なかった外角のボールも

簡単にはじき返すことが

できるようになり、

 

相手バッテリーからは、

 

『追い込んでも油断できない』

 

『厳しいとこ攻めて

最悪フォアボールでも』

 

といったように思わせることが

出来るようになります!

 

f:id:Tsbaseball:20190512143109p:plain

 

ですが、そもそも…

 

なぜ、アウトコース

打つことが難しいと

されているのでしょうか?

 

理由は単純で、

外角のボールは自分から遠い

からなんです!

 

さらに言うと、

苦手とする選手には

以下のような特徴があります!

 

アウトコースを捌くときに

体が『く』の字に曲がり

腰が曲がっている

 

・早い段階で

体が開いてしまっている

 

多くの選手はこのような

ケースに当てはまることが多いです!

 

f:id:Tsbaseball:20190508105021p:plain

 

つまり、このような要素を

取り除けば簡単に

対応することができるのです!

 

では、意識することですが、

 

①ピッチャーから見て

体は横に曲がらない

(手だけを伸ばして

打とうとしない)

 

アウトコースを打つときに

やる人が多いのですが、

 

片手を伸ばし距離を稼いで

バットに当てようとすることは

正直やる必要はありません!

 

というのも、

それだけ離れているのであれば、

そのボールはおそらく、

ストライクではないはずです!

 

ストライクではない球を打っても

ヒットになる確率はグッと

下がってしまうので、

 

必ず、

ストライクゾーンだけを打つ!

ということを意識しましょう!

 

②体の開きが早い

 

高校生のレベルでもかなり

多くの人が当てはまることです!

 

体の開きに関しては

こちらの記事で解説しているので

ぜひ見てみて下さい!

 

firstclassbattingmethod.hateblo.jp

 

いかがでしたか?

 

f:id:Tsbaseball:20181029040134j:plain

 

この二つを直すことが出来れば、

追い込まれても、

 

アウトコースを苦手としない

バッターになることが出来ます!

 

アウトコースに強いバッターほど

バッテリーから嫌がられる選手はないので

絶対に身に付けましょう!

 

今日のアクション!

 

f:id:Tsbaseball:20190512143234p:plain

 

それでは、最後に

下の動画を見て

復習しておきましょう!

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました

 

LINE登録が済んでいない方はコチラから☟

firstclassbattingmethod.hateblo.jp