朝起きて疲れてしまう人必見!疲れが取れない人の落とし穴!
こんばんは!
たつやです!
今回は、
疲れの取れない人が
陥る落とし穴
についてお話します!
もうすぐ、野球界は
夏大会にむけて練習が続きますよね!
となると、連日の練習で
疲れがたまってオフがあっても
なかなか疲れが抜けないままで、
また練習に臨んでしまう
なんてことになっていませんか?
ただ、考えてみてください!
疲れが体に残ったままの状態で
過酷な練習を行うとどうなるかを
もちろん、あなたが持ち得る
パフォーマンスを最大限に発揮できず、
指導者から評価を得られないまま
になってしまいます!
さらにいえば、
大会前でケガのできない
状態なのにも関わらず、
疲労がたまった状態で
練習をするとなれば、
予期せぬケガに繋がってしまう
場合があります!
せっかく、一度掴んだチャンスを
ケガ一つで全て無の状態に
してしまうなんて辛いはずです!
ですから、ここではケガの
予防も含めて、今日からできる
簡単な疲労を抜くコツをお伝えします!
①【入浴編】
シャワーで済まさず、
しっかりと湯舟に浸かる!!
練習後はサッとシャワーで
汗や汚れを落とすだけ
の選手もいると思いますが、
短い時間でもいいので、
入浴時は湯船につかる
習慣をつけましょう。
疲労回復を促すためには
体を温めて血行を
良くすることが大切です。
肩までつかることが
難しいようなら
半身浴にしても構いません。
特に疲労のたまりやすい
下半身を中心にしっかりと
温めるようにすると、
筋肉の緊張がゆるみ
柔軟性の回復につながります!
②【食事編】
エネルギー補給と疲労回復を心がけて!
体を動かす主な
エネルギー源は炭水化物です。
また激しい運動で
傷ついた筋線維を
修復させるためにはタンパク質
が必要となります。
運動後の食事は炭水化物を中心とし、
さらに炭水化物の
利用効率を高めるために、
ビタミンB1を含む
豚肉・ウナギ・豆腐などの
タンパク質源をとると、
さらなる疲労回復効果が期待できます。
また不飽和脂肪酸「オメガ3」の油には
炎症を抑える効果が指摘されており、
食物では青魚をはじめ、
クルミなどのナッツ類や海藻などに
豊富に含まれています。
こうした食物をとると
筋肉痛の軽減に役立つと言われており、
連戦などが続く場合は
上手にとりたい食材の一つである
といえるでしょう。
③【睡眠編】
睡眠不足はコンディション不良のもと
睡眠時間を削ってまで
テレビやスマホを見ていると、
翌日のコンディションに
大きな影響を及ぼします。
暑い時期の熱中症をはじめ、
体調を崩す大きな要因の一つが
睡眠不足です。
アスリートの皆さんは、
寝る時間を確保することも
コンディションを整えるための
大事な習慣であることを
理解しておきましょう。
寝つきが悪い選手は、
夜遅くにボリュームのある食事や、
カフェインを含む飲み物を
とっていないかを再確認しましょう。
就寝前は強い光などの刺激を避け、
ゆっくりとストレッチを
行って過ごすようにすると、
比較的スムーズな入眠が期待できます!
いかがでしたでしょうか?
この三つのポイントを
毎日意識して生活することで、
日々の疲れを次の日に残すことなく、
スッキリとした目覚めで
一日を過ごし、
練習でも、良いパフォーマンスを
指導者にアピールすることが出来ます!
今日のアクション!
まずは簡単なアクションとして、
今日の就寝時間を決めて、
その30分前には
スマホやテレビを見ることをせずに
寝ることをやってみましょう!
そうすると明日にはスッキリ
と起きることが出来ると思いますよ!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
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