タイミングの取り方が下手な人の98%がやってしまっていることとは!?
こんばんは!
たつやです!
今回お話する内容は、
タイミングを合わせる方法
についてです!
過去には自分も
スイングの改良をしていく中で、
タイミングが合わなくなる
ことがありました。
ですが、これを直すだけで、
タイミングがバシバシと
合うようになり、
バッティングの調子が
グンと上がるようになりました!
逆に言えば、
タイミングが合わない人の多くの人が
僕と同じようなミスを
続けてしまっているんですよね。
これを見つけると僕は、
『今すぐ直せー!!』
と叫びたくなります。
ちなみに、これをやらないだけで、
タイミングの合い方は
グッと変わります。
逆にこれを続けていると、
遅い球にはなんとか
合わせることができても、
速い球が来た時には手も足も出ない、
なんてことになるので要注意です!
なによりも、この罠のポイントは
遅い球だと、タイミングが何となく
あってしまうことがある
ということなんですよね!
だから、速い球が来た時に
対応ができなくなっても、
どこが悪いのか
わからなくなってしまうんです!
なので、今、事前に知って
ここを直しておきましょう!
ということで
結論から言ってしまうと、
タイミングを取る上で、
やってはいけないこととは、
『動きを止めてしまう』
ということなんです!
そもそも、動きを止めてしまうこと
がいけないことなのかというと、
人は『静→動』を
とっさにやろうとすると、
上手く動けないのです!
それに、止まった状態から
テイクバックをとって、
軸足に体重を乗せようとすると
難しく感じますよね!
だからこそ、構えた時に
動きを止めてはいけないのです!
プロ野球などを見ていても、
構えた時に、ほとんど動かないけど
前足だけ若干動かす選手もいますよね!
つまり、そこで『動』をつくり、
『動→動』のリズムを作っているのです!
そうすることで
構え→テイクバック→スイングの
流れを作りやすくしています!
では、タイミングを取る上で、
何を意識するかを解説します!
①完全に止まることをしない
先ほども言ったとおり、
完全に止まってしまうことで、
『静~動』の動きになるので、
スイング全体のリズムが崩壊し
流れが出来なくなります!
必ず、前足や、グリップだけなど
自分のスイングを
崩さない程度で構わないので、
どこかを動かす意識をしましょう!
②ピッチャーのリズムに
自分のスイングを合わせる
ピッチャーによって、
投球モーションの長さは
異なります!
ですから、ピッチャーによって、
足が一番高いところから
タイミングを取り始めるのか、
それとも、違いうところから
取り始めるのかはあらかじめ
打席に立つ前に考えておきましょう
そして、
1、2、3なのか
1,2、3,4で打つのか
も考える必要があります!
そして、打席に立った時に、
多少のズレを微調整しましょう!
いかがでしたか?
最初にやっていけない
タイミングの取り方を、
次にタイミングを合わせるための
ポイントを紹介しました!
このポイントを意識するだけで、
あなたはもう二度とタイミングが合わないと
悩むことはなくなり、
ヒットを量産し、理想とするものへと
近づいていくことが出来ます!
今日のアクション!
それでは最後に、
自分が構える時に動かしておく
場所を決めておきましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
LINE登録が済んでいない方はコチラから☟