引っ張り方向にファールが多い人必見!開きの早さを直す方法3選!
こんばんは!
たつやです!
今回は、
これまで引っ張り方向に
ファールが多かったあなたでも
インコースをフェアゾーン
に落とす方法をお伝えします!
この方法を使えば、
苦手なコースがなくなり、
相手のバッテリーはもちろん!
自分のチームのピッチャーも
『練習で対戦したくない!』
そう感じるようになります!
そもそも、
なぜ、体の開きが早く
なってしまうのでしょうか?
その原因は、
①前足で壁を作れていない
②下半身を使いこなせていない
③振り遅れたくないという
意識が強すぎるため
この3つが主な原因です!
つまり、あなたがもし、
体の開きが早いと
指摘されたり、
引っ張り方向のファールが多い
そう感じる場合は
この3つの原因の内、
どれか、もしくは複数に
当てはまっている
可能性が高いです!
ただ、原因はわかっても、
直し方がわからなければ
修正のしようがないですよね?
安心してください!
これから、修正の手順を
お伝えします!
今回紹介するのは
前足逆向きスイングなのですが、
以下の手順でやってください!
ステップ1.
テイクバックを取る時に
キャッチャー方向に向けて
体重を後ろに乗せる
ステップ2.
前足を動かさずに
スイングを開始する
ステップ3.
ツイストするよう
(身体をねじるよう)に
スイングを行う
ここがPOINT!!
まずは素振りから練習して
ある程度感覚が掴めたら、
次はティーバッティングで
打った時の感覚も
掴めるように練習しましょう!
いかがでしたか?
たったこれだけの練習で
体の開きを克服することが出来ます!
わずか30分程度の自主練で
克服することができるので
やってみてください!
今日のアクション!
左腕で右ひじを抑え、
体の前で横にふってみましょう!
抑えた左腕が壁の役割を
果たしているので、
『壁を作る』という感覚を
掴むことが出来ます!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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