山田哲人に見る結果の秘密

こんばんは！

たつやです！

本日５月１５日は

３・４月の月間MVPの

発表が行われる日でした！

あなたは、既に

チェックしたでしょうか？

今回、受賞した選手は

坂本勇人選手でした。

坂本選手は

開幕から３０試合以上

連続での出塁を果たし、

打率は．３５０

ホームラン数、７本

打点は１５点稼いでいます！

これだけでも

チームを引っ張る主力選手として

申し分のない結果ですが、

今回、僕が注目したのは

坂本選手ではなく、

山田哲人選手なんです！

山田選手も、

今回ノミネートまではされており、

選ばれる可能性は大いにありました！

その選ばれる理由に挙げるのが、

圧倒的な出塁率なんです！

３・４月の出塁率を見てみると、

なんと５割以上と他の選手に比べて

圧倒的な出塁率を誇っています！

では、その秘訣とは一体

何なのでしょうか？

それは、

四死球の多さにあります！

打率は．３３３と

坂本選手に劣るものの

（それでも好成績ですが）

出塁率は坂本選手の

．４４０を大きく上回っています！

では、実際、四死球の数は

どれほどだったのかというと

３６個であり、

２位の鈴木誠也選手の

２２個と１０個以上

突き放しています！

それが圧倒的出塁率を

生み出しているのですね！

もちろん、ヒットを打つことも

すばらしいことですが、

学生野球はほとんどが

トーナメント形式であり、

負ければ後がない

状況であることが多いです！

だからこそ、

「チームプレイの一つとして、

四死球を選ぶ」

ということも忘れてほしくないのです。

いかがでしたか？

もちろん、フォアボールを

最初から狙う必要はありません

ですが、いざというときは

四死球を選ぶということも

結果的にはかなり大きいこと

へと発展する可能性があります。

ぜひ、意識を変えてみてください。

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

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